後頭部が痛む場合には、「緊張性頭痛」「後頭神経痛」「くも膜下出血」などが推測されます。
「緊張型頭痛」と「後頭神経痛」は命に関わるような頭痛ではありませんが、「くも膜下出血」は重篤な病気なので、しっかりと検査・問診し、見極める必要があります。
姿勢の悪さからくる血流の滞りが筋肉のコリとなって頭痛が起こります。また、精神的なストレスによっても引き起こされます。
首の付け根から後頭部にかけて、ズキズキ・キリキリ痛んだり、電気が走ったようなピリピリした痛みを繰り返します。痛みは、数秒から数時間の間隔で、数日~数週間続きます。後頭部を支配する神経には「大後頭神経」「小後頭神経」「大耳介神経」の3つがあり、刺激されている神経によって痛む場所も違います。吐き気を伴うことはなく、圧痛点があります。
後頭部や頭全体が、突然、強烈な激痛に襲われるのが特徴です。この痛みは瞬間的にピークに達するので、すぐに病院を受診してください。
後頭神経痛の原因は、一般的な頭痛の主要因でもある姿勢の悪さです。 長時間の同じ姿勢や悪い体の癖は、特に頭を支える首の筋肉に過剰な負荷をかけ、神経を圧迫し、肩こりや首のこりを引き起こします。
頭痛はストレスによる影響も大きく、ヘルペスや頸椎の異常がある人、交通事故の後遺症でも起こります。
後頭神経痛は、“頭半棘筋”の過緊張により神経痛を引き起こすので、アクア整骨院グループでは、まずこの頭半棘筋を緩め、緊張している筋肉のコリをほぐしていきます。
さらに、痛みの原因にアプローチする痛くない「背骨調整」や、最新の電気施術「立体動態波」などを組み合わせ、カラダの根本からなおしていきます。 後頭神経痛でお困りの方は、アクア整骨院グループにご相談を!
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